痩せているのに中性脂肪が多い人におすすめ「きなり」のサプリメント

私はいわゆる“隠れ肥満”に含まれるタイプで、体重はそれほど多くないのですが体脂肪率が高く、健康診断の血液検査でもいつも「中性脂肪」「悪玉コレステロール」が多いと言われています。運動をしないせいもあるのですが、子宮筋腫が原因の月経過多による貧血の症状があるため、少し息切れが酷く、運動をすることもままならない毎日を送っていました。
そんなとき、「きなり」を飲み始めました。
初めのうちは目に見える変化は特になかったのですが、しばらく飲み続けていたら、ＤＨＡのお陰か、なんとなく頭がすっきりしてきました。中性脂肪は血液をドロドロにしてしまう原因の一つですが、考えてみると、身体に回る血液だけでなく、脳に回る血液もドロドロになっているんですよね。それに気付いた時はちょっと気持ち悪くなるとともに、怖くなりました。
以前鍼灸院に通っていたときに、先生から「汚れた血は、指の先などの身体の末端に溜まる。」と言われたことがあります。子宮筋腫ができるのも、血の流れが悪くなっているからだ、とも言われました。その時はあまり自分とは関係ないような気がして聞き流していたのですが、今考えてみると全くそのとおりだったのかなあという気がします。
子宮筋腫に限らず、様々な病気は血の流れが悪くなっているからだと聞いたことがあります。
血栓(脳血栓をはじめとした、様々な場所にできる血栓)や、動脈硬化はもちろんですが、以前震災後の節電で職場がものすごく冷えていたことがあり、その年は女性が何人も婦人科をはじめとした様々な病気にかかりました。男性とはあまりそういった話はしなかったのですが、もしかしたら男性の中にも悩みを抱えた人がいたかもしれません。冷えも血流を悪くする原因の一つですが、血の流れが悪くなることで様々な病気を誘発するのかもしれない、と恐ろしくなりました。
私自身、その時から月経過多が始まり、次の年には貧血、その次の年には重い貧血になり、今も薬を飲み続けています。身体を冷やさないようにするよう気を付けるのはもちろんですが、「きなり」を飲み始めてからは、血の流れを滞らせないよう、体の中から気を付けてあげることも大事なんだなあと思うようになりました。
夫の母も、太っていて医師から色々指導を受けているようですが、歳を重ねるにつれ億劫になるようで、なかなか生活改善には至らないようです。自分の身体のことを考えるきっかけとして、「きなり」をすすめてみようと考えています。