ナットウキナーゼの入ったサプリメントを使ってみた口コミ(体験談)
先日、主治医が見つかる診療所の放送で(3月31日)
納豆を乾燥させてつくる
ほしるこ豆が話題に。
ほしるこ豆は乾燥させることによって
ナットウキナーゼの成分が凝縮
T-PAの働きがクローズアップされていました。
ほしるこ豆はそれを
手軽に取ることができ、
今まで健康に貢献してきたという事。
ただ、納豆がそんなに好きではない。
毎日、納豆を食べるのが辛い。
そんな人は、サプリで摂取するのも
ありかもしれませんね。
このキナリのサプリメントは香りが戻ってくることもなく
とても飲みやすいです。
納豆を毎日、毎食取り入れるのは難しいですが
サプリメントであれば大丈夫。
「きなり」を約1ヶ月間試してみての感想です。
「きなり」の袋には、「DHA」「ナットウキナーゼ」「クリルオイル」の3つが記載されています。
「ナットウキナーゼ」とは、“納豆のネバネバ部分に含まれるタンパク質分解酵素”ということなのですが、実は私は納豆が大の苦手。特に臭いが嫌いで、飲む前はにおいで拒絶反応が出るのではないかと大変不安でした。
でも、袋を開けてみると、何かの原料らしきにおいはするのですが、決して納豆の臭いではなかったので飲むには全く支障がありませんでした。
ナットウキナーゼには、血栓の主成分であるフィブリンに直接働きかけ分解(溶解)する作用、身体の中の血栓溶解酵素であるウロキナーゼの前駆体プロウロキナーゼを活性化する作用、さらに血栓溶解酵素プラスミンを作り出す組織プラスミノーゲンアクチベーター(t-PA)量を増大させる作用があるそうです。
更に、ナットウキナーゼには血栓を溶けにくくする血栓溶解阻害物質PAI-1を分解する作用、オイグロブリン溶解時間の短縮作用があり、血栓溶解活性の増強作用があるのだそうです。
このように血栓を色んな角度から溶解するのがナットウキナーゼの特長ということなのですが、私自身血圧も低く、「血栓」というのがどうもピンと来なかったので調べてみたところ、血栓は血管を傷つけるものであり、血圧が低いからと言って安心できるものでもないのだなと思いました。
また、血栓は深夜から早朝にかけて出来やすいため、ナットウキナーゼを摂取する時間帯は夕食後や寝る前がよいのだそうです。私は夕食後すぐに、一日分を飲むようにしています。
約1ヶ月続けてみて、自分の血が見えるわけではないので結果はわからないですが、少し身体が軽くなったような気がします。
「きなり」にはナットウキナーゼ以外にもDHAが入っています。
DHAは以前「頭がよくなる」「脳の働きを良くする」などで話題になりましたが、以前はなんとなくいつも頭に霞がかかったように働かないことがあったのですが、今はスッキリしている気がします。毎日の習慣にすることで、これからもクリアで健康な生活が期待できそうです。
他の方の「きなり」の感想
・DHAのナットウキナーゼのサプリメントを以前は使用していたが
あまり、効果がわからずこちらにかえてみたところ、数値も改善し
頭もスッキリしたので、大変気に入っています。
・納豆は、嫌いだったので、毎日なんてありえないと思っていたのですが
こちらは、胃から戻ってくる香りもなく(時々サプリなどを飲むと魚くささを
感じたりしていました)とても嬉しいです
更に、血液をサラサラにするパワーがアップするので
お勧めです